台場一丁目商店街は昭和世代が涙する遊び場だった
東京都港区、品川区、江東区にまたがる臨海副都心、いわゆる「お台場エリア」。
日本科学未来館やレゴランドなど、最先端の施設があり、
オシャレ感に充ち満ちている広大なレジャースポットです。
そんな「新しい」お台場に、
一周回ってなつかしのエンタメスポットも、ということなのでしょうか、
「台場一丁目商店街」という昭和レトロな一角があることを知り、
見学に行ってきました。
これが、予想していた以上に
ツボにはまるなつかしいグッズが満載で、
とても1つの記事ではご紹介しきれませんので、
本稿では全体の概観をざっと眺めていただき、
ひとつひとつのエリアについては、
個別の記事でご報告することにいたします。
まずは駄菓子屋さん
ゆりかもめのお台場海浜公園駅から徒歩2分、
デックス東京ビーチ4階のフロア全体に広がる「台場一丁目商店街」。
エスカレーターを降りたところで
まず目に入るのがこの看板です。
そして、お店は限りなく広がっていきます。
このあたりが、駄菓子エリア。
駄菓子だけでなく、「駄玩具」もw
赤電話の貯金箱や、ジャポニカ学習帳、
折り紙やなつかしのシールが見えますね。
昭和のゲームセンターを再現
駄菓子・駄玩具ショップの向かい側は、
ゲームコーナーになっています。
目がチカチカするほどの
高度成長時代的な装飾ですねw
手打ちのパチンコ台が見えますが、
ボーリング場の隅にあったゲームの数々もありました。
詳しくは次回以降の記事で。
横丁の風景
ひとつひとつのショップだけでなく、
通り沿いにもなつかしの風景が再現されています。
縁側から中を覗くと、
数珠玉ののれん、足のはえたテレビ、ざるにミカン。
なぜか、どこのうちにもあった
シクラメンもなつかしい。
こんな看板があるだけでも、
ソワソワしちゃう人もいるんじゃないでしょうか。
質屋さんには、文字通り、お宝が!
映写機、二眼カメラ、オープンリール…
うちにもあったんですけどねえ。
なんで取っておかなかったのか(^-^;
通路にもなつかしのオブジェが。
これなんか、かなり突っ込みどころがありそうです。
以上、駆け足でざっとご覧いただきましたが、
次の記事からは、エリアごとに詳しくご紹介しますね。
[追記]
台場一丁目商店街関連記事追加しました。
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