2024年10月6日
1970年代新着昭和のくらし昭和レトロスポット雑記

50年ぶりにリリアンを編んでみた

台場一丁目商店街の雑貨屋さんの前で立ち止まると、
あれも、これも、まー、なつかしくて。

台場一丁目商店街は昭和世代が涙する遊び場だった

全部買って帰りたくなりましたが、
迷いに迷って選んだのがこれでした。

リリアンセット

セットで150円なりw

はて、最初どうするんだっけ…

と思ったら、説明書にやり方が書いてありました。

リリアン説明書

これはハズキルーペの出番ですw

 

だんだん思い出して来たぞ〜
ということで、

実際にやってみたのがこちら。

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全く忘れちゃっている人も、
かつてやったことがあるのなら、
10分ぐらいで思い出すのでは。

一心に編んでいると、
いろいろ思い出しますねえ。

編み糸、かなり長いやつではじめても
すぐに足りなくなっちゃうので、
何度も近くの駄菓子屋さんに行ったこと。

これ、できたからあげる!と
母にあげたら、
「これはどうするんだろうねえ?」って
困った顔をされたこと。

当時の近所の風景や、
住んでた家の畳やこたつ。

そんな情景まで
思い浮かんできます。

写真を見て思い出すことと、
手を動かしてみてよみがえってくることって、
ちょっと違うんだなー、なんてしみじみしてしまいました。

 

しかし。

それにしても、
このリリアン。一生懸命あみあみした後に
できあがるのは、あくまで一本のヒモにしか過ぎませんw

さあ、このリリアンで編んだヒモ。
一体どうするべきなのか? 使い途は?

しばらく考えてみますね〜(^_^;

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