カセットテープ洋楽CMソング6選

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カセットテープのCMに使われた洋楽を集めてプレイリストを作りました。

再生ボタンクリックで試聴できます。
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画面はそのまま、切り替わりません。

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古き良きカセットテープの時代

カセットテープ、今思い返すと、愛着の湧くメディアでしたね。

レコードのように黒一色ではなかったし、
大き過ぎず、小さ過ぎず、カラフルで。

ケースをパカッと開けて、
カシャっと差し込む。

再生ボタンを、がしっと押して、いよいよ曲がはじまります。

デジタル機器がピッとワンタッチで再生できるのは便利だけど、
この一手間が「儀式」のようで
音楽にもありがたみがあったような気がしますね。

A面が終わったらひっくり返してB面に。
そんなレコードの習慣をまるっと引継いでいるのもよかったですね。

なつかしのMaxell C46

カセットテープが普及しはじめた頃は
60分や90分の長さのものが一般的でした。

でもLPレコードというのは、表と裏でそれぞれ20分ぐらい。
60分カセットにLP1枚だと、片面が10分ぐらいずつ余ってしまいます。

余ってもいいじゃん、と思うかもしれませんが、
それだと、A面が終わってB面にひっくり返してから、
延々と巻き戻す必要が出てきます。

90分ならいいか、というと
片面にアルバム1枚ずつ録音することになるので
2枚のアルバムをどう組み合わせるか、悩んでしまいます。
全然違うアーティストのものを一緒にしたくないし。

そんなみんなの悩みを解消してくれたのが
「46分」テープでした。

マクセル 音楽用カセットテープ 46分 1巻入り UDシリーズ UDC46

(まだ買える、というのが驚きですね。しかもAmazonでw )

多分、はじめて買ったMaxellのカセットテープがこのUDC46だったと思います。
C60やC90のソニー、TDKに比べ、まずMaxellという名前がかっこよかった。
最初、なんて読むかわからなかったんですけどね(^_^;

これが「日立」だということを知ったのは随分後になってから。
最初はアメリカ製だと思ってたんですねー、あまりに斬新だったので。

そして、耳に強烈に残ったのが、マクセルのCM。
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅーる!
Wham!のあれですね。

マクセルのCMは、他のカセットテープメーカーに比べ、
洋楽率が高かった、というのも株をあげてました。

当時のCMはこちらです。
まず、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅーる! から。

そして、ふり〜〜だ〜〜む!

一昨年ジョージ・マイケルの訃報がありました。
未だに信じられない… 

洋楽ではTDKも負けてなかった

TDKもCMは洋楽で勝負していました。

クラプトンのレイラ、なんであんな耳に残るんでしょうか。
デレク・アンド・ドミノス、そう、電気の方です。

「CDing」という商品名も、なんだかうれしかった。
使う人の気持ちをわかってくれてるようで。

もうちょっと渋いところで、Little Richardもありました。

Long Tall Sallyというタイトルでなんだか思い出せなくても
「べーいべー、うーうーうー」で
「あー、あれか〜」ってなると思います。

それから、TDKはスティービー・ワンダー推しでもありました。
前半はPart Time Lover、後半はI Just Call To Say I Love Youが流れます。

冒頭のプレイリスト、たった6曲と短いけれど、
あの頃のワクワクした気分をギュギュッと凝縮したようで

我ながら気に入っております。
良かったら、お出かけのお供にいかがでしょうか(^_^)

★ブログ管理人プロフィール★

1962年早生まれ。典型的な昭和世代の青春時代を過ごし、思い出を発掘している50代。
バブル時代をクソまじめに過ごしたにも関わらず、
定年を前にして老後の生活資金に悩む女子事務員の奮戦記はこちら。

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