ブルー・シャトー – 昭和の替え歌
そういえば、最近「替え歌」ってあんまり聞きませんねえ。
子供の頃むちゃくちゃ流行ったのが、ブルー・コメッツの「ブルー・シャトー」の替え歌でした。
「森とんかつ、泉にんにく、、、」ってやつですね。極めつけは「ねむ〜る〜」の「ルンペン」でした。今のいままで忘れていた言葉ですが、これって語源はなんなんだろ? と調べてみたら、ドイツ語なんですね。もともと「ボロ布」という意味だったのが、マルクスが「ルンペンプロレタリアート」→労働者階級から脱落した生産に役に立たない極貧層、と表現したのが、ルンペン=浮浪者、になったようです。
まあ、それはどうでもよくて(^_^; 一応リアルタイムで聞いていたはずですが、どうも記憶に残っていたのは、メンバーがもうちょっと高齢になってからの声だったようで、今当時の音源を聞くと、声が若く感じられますねえ。今聞いてもかっこいいし、心にしみる歌声だったと思います。
ワタシはちょうど冒頭で出てくる子供たちと同じ年齢ですね。自分がこんな世界に生きていたとは、ちょっと信じられない気がします(^_^;
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1962年早生まれ。典型的な昭和世代の青春時代を過ごし、思い出を発掘している50代。
バブル時代をクソまじめに過ごしたにも関わらず、
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